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ジャーナリスト猪熊弘子先生による授業

 

人間科学部児童学科1年必修科目「児童学入門」。

この科目は児童学という総合的な専門領域を各担当教員がそれぞれの専門分野の立場から解説することによって、児童学の領域の広がりを知ると共に、児童理解を深め、柔軟な思考力を培うことを目的としています。

第5回となる5月6日(土)は、保育・教育制度や保育施設の事故問題に詳しくテレビやラジオの出演も多いジャーナリストの猪熊弘子先生が担当されました。「社会の中の『保育』」と題した猪熊先生の講義は、世界各国および日本の子どもを取り巻く現状から身近に潜む危険因子まで多岐にわたり100分があっという間でした。

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