7月14日、幼児教育学研究室では、9月に行う「夢キャンパスのイベント」に向けての教材研究も兼ねて日本科学未来館に行ってきました。
日本科学未来館は、本学児童学科の倉田准教授が子育て広場の監修にあたったこともあって私たちにとって少し身近な博物館です。
一行はまず子育て広場「”おや?”っこひろば」へ。早速係の方に倉田先生の話をして見学させていただきました。子ども好きのゼミ生は遊んでいる子どもを見て「かわいい!」を連発、ふと見ると子どもと遊んでいました。片付け後のさよなら時には子どもに服を引っ張られ遊びに誘われる一幕もありました。
次は、科学の学習です。自立移動ロボットの目の前に立ってわざと停止させたり、筋電計をつけて持ち前のパワーを発揮したり、光と音の空間に入って踊って空間情報科学に触れたり、、、とたくさんの科学体験しながら学びました。
そしてあの大きな地球儀の前で写真撮影。皆で地球を軽々と持ち上げました。
さらに階上では宇宙居住棟の中に入りました。ベテランの係の方の説明をゼミ生は真剣に聞いていました。特に重力に対して工夫して作られたトイレの説明には一同関心の声。説明後も「あ〜勉強になった!」と思わず口に出るほどでした。
最後はディズニーの原画展。ディズニーワールドを多いに満喫し皆満面の笑顔でした。大学の中では経験できないことがたくさんあった充実した一日でした。