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幼児教育学研究室 世田谷美術館「エリック・カール展」に行ってきました

 

6月28日(水)、幼児教育学研究室のゼミ生は、雨模様の中、エリック・カール展に行ってきました。本研究室のゼミ生は「はらぺこあおむし」にご縁があるようです。今年卒業したメンバーは2年前の等々力祭では自分たちがはらぺこあおむしになって子どもたちの前で演じて子どもとの触れ合いを楽しみました。

 

 

 

先輩たちが目に見えない何かを残してくれたのでしょう。今年のゼミ生たちはエリック・カール展があると聞いて、即行くことに決めました。

館内に入ると、たちまちエリック・カールの世界に。動物が緻密に描かれていたり、文字や数字が楽しく描かれていたり、、、。絵本も素敵ですが何よりも原画の色の美しさやタッチに見とれてしまいました。また「きもの」という作品からエリック氏と日本との繋がりがあったことを知り、より親近感をもちました。ゼミ生は1つ1つの作品の前でじっと立ち止まって鑑賞し自分の時間を楽しみ、一方では仲間と感想を伝え合って共感し合う姿がみられました。

見終わった後は得意の写真撮影。決めのポーズで1枚。

 

 

そして、、、最後は、美術館の地下中庭にあるSeTabi Caféで、カフェタイム。

「パンはスープセットについてきたいもむしパンです、パンケーキはお絵かきパンケーキというメニューで、チョコペンで好きなように描けるものとなっていました!」ということで、写真にあるように、食べるのも惜しいくらいの出来映えとなりました。心もおなかも温かくなった一日でした。

 

 

 

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