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2018年度 ニュージーランド研修レポート⑩

東京都市大学人間科学部の学生30名が2019年3月5日から3月18日までの14日間、ニュージーランド幼児教育研修に参加しています。

3月17日8:30、名残惜しくも12日間を過ごしたカンタベリー大学の寮を後にしバスでクライストチャーチ空港に向かうと、JSOC(カンタベリー大学日本文化クラス)のメンバーが集まっていました。交流を深めた仲間と別れを惜しみ、全体、個人で記念撮影すると、出国審査に向かいました。

ちょっと早めに空港に到着したので、登場口近くの免税品店でNZ製品のお土産購入と、カフェで美味しい紅茶・コーヒーを最後とばかりに楽しむ学生の姿が見られました。12:00一路シンガポールへ向け飛行機は離陸しました。

秋のさわやかな気候のクライストチャーチとはうってかわって熱帯のシンガポールチャンギ空港は世界一のHUB空港です。乗り換え時間を利用し、学生たちは高級ブランド店を覗いたりしながら、飲茶などのグルメを楽しみました。無料のリフレクソロジーマッサージで旅の疲れを癒した学生もいました。

チャンギ空港成田空港間は、乱気流にも合わず穏やかな空路でしたので、チャンギ空港で遊び疲れた学生は機内爆睡状況でした。3月18日7:00成田空港到着、入国審査後、荷物のターンテーブルの傍らで解団式を行いました。海外研修中、大変お世話になった添乗員の小椋さんへの感謝状とプレゼント贈呈式が執り行われ、しばし涙のお別れです。税関を過ぎ、空港タ―ミナルへ出ると、そこには海外研修担当者の小林由利子先生と旅行会社の山崎さん、学生の保護者の皆様のお出迎えがありました。小林先生に帰国のご挨拶をした後、電車・バス・お迎えの自家用車へと、学生たちは家路につきました。

今回で2018年度海外研修報告は終了いたします。長きに亘り、ご愛読を有難うございました。

 

 

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